人感センサー付き防犯カメラのメリットとは
2025/01/28
人感センサーとは、人間や動物に反応して作動するセンサーのことです。
身近なところでは自動ドアやライトが有名ですが、防犯カメラにも搭載されているものがあります。
そこで今回は、人感センサー付き防犯カメラのメリットについて紹介します。
人感センサー付き防犯カメラのメリット
無駄な録画を減らせる
人感センサー付き防犯カメラは、センサーが人の動きを感知して、自動的に録画を開始します。
カメラが常時録画している場合に比べ、録画データの量が減るため効率的な保存が可能です。
また無駄な映像を省けるため、必要なシーンの確認や検索がしやすくなります。
防犯効果が高い
人感センサー付きの防犯カメラの中には、センサーと連動して照明を点灯させたり警告音を鳴らしたりできるものもあります。
このような機能がついているものを選ぶことで、より高い防犯効果が期待できるでしょう。
迅速な対応が可能
人感センサー付きの防犯カメラには、検知時に通知を送る機能が備わっていることも多いです。
そのため、留守中でもリアルタイムで異常を把握しやすくなります。
例えば、スマートフォンへ異常を知らせる通知が来た場合、家に居なくても警備会社や警察への連絡が可能です。
まとめ
人感センサー付き防犯カメラのメリットとして、以下のものが挙げられます。
・無駄な録画を減らせる
・防犯効果が高い
・迅速な対応が可能
防犯カメラの設置を検討している方は、人感センサー付きのものを検討してみてはいかがでしょうか。
『株式会社upfield』では、防犯カメラの設置を承っております。
ご希望に合わせたカメラを設置いたしますので、お気軽にご相談ください。