自宅に防犯カメラを導入する際の設置場所について
2025/01/25
「空き巣対策として防犯カメラを設置したいものの、どこに設置すれば効果的なのか」と、悩む方も多いでしょう。
自宅の場合、侵入経路となりやすい場所へ設置するのが効果的です。
そこで今回は、自宅に防犯カメラを導入する際の設置場所について紹介します。
自宅に防犯カメラを導入する際の設置場所
玄関や勝手口
玄関にカメラを設置することで、訪問者の顔を記録できます。
空き巣以外にも、押し売りやいたずらなどさまざまな不審者への防犯効果が期待できるでしょう。
また勝手口は、目立ちにくい位置にあることが多いため、空き巣が侵入口として選びがちな場所です。
そのため、勝手口にカメラを設置することで、空き巣の侵入を防ぐ効果が期待できます。
窓周辺
窓も、空き巣が侵入しやすい場所の一つです。
とくに、死角にある窓は空き巣に狙われやすいため、カメラを設置しておくと安心です。
またカメラを設置する際は、窓の上方に設置することで、より広い範囲を撮影できます。
庭や裏庭
庭や裏庭がフェンスで囲まれている場合、人目につきにくく空き巣に狙われやすいので注意が必要です。
庭の出入り口やフェンス越しにカメラを設置することで、外部からの不審な侵入を察知しやすくなります。
家の四隅
家の四隅にカメラを設置することで、家全体の監視が可能です。
四隅に設置する際はカメラの角度や高さを調整し、家の周囲を漏れなく映せるように工夫しましょう。
まとめ
自宅に防犯カメラを導入する際の設置場所は、玄関や勝手口・窓周辺・庭や裏庭・家の四隅などです。
自宅の構造や周辺の状況を踏まえたうえで設置すると、より高い防犯効果が期待できます。
『株式会社upfield』では和歌山市を中心に全国で、防犯カメラの設置を承っております。
予算やご希望に合わせてプランを提案いたしますので、安心してご相談ください。