介護施設に防犯カメラを設置するメリットとは
2025/01/13
近年、防犯カメラを設置する介護施設が増えているのをご存じでしょうか。
設置することで、施設側も利用者側もさまざまなメリットを得られます。
そこで今回は、介護施設に防犯カメラを設置するメリットについて紹介します。
介護施設に防犯カメラを設置するメリット
利用者の安全を確保する
スタッフの目が届く範囲には限界があるため、利用者を危険から守るのは難しいこともあります。
しかし、防犯カメラを設置することで、施設のさまざまな場所を一気に確認できるようになるため、危険をいち早く察知することが可能です。
これにより利用者の安全を確保できるだけでなく、スタッフも安心して働けるでしょう。
トラブルの防止
介護施設では利用者同士のトラブルや、介護スタッフの利用者に対する不適切な対応が問題となることがあります。
このようなトラブルは客観的な証拠がないと立証は難しいですが、防犯カメラの映像は証拠として役立ちます。
防犯カメラの設置は、不適切な行動の抑止力になるためトラブルの防止にもつながるでしょう。
家族の安心につながる
介護施設に家族を預けることに、不安を抱く方も多いです。
しかし防犯カメラが設置されていることで、常に見守ってもらえているという安心感を持てます。
また、施設での様子やスタッフの対応も確認できる映像の提供も、不信感を除くのに有効です。
まとめ
介護施設に防犯カメラを設置するメリットとして、以下のことが挙げられます。
・利用者の安全を確保する
・トラブルの防止
・家族の安心につながる
さまざまなメリットが得られるため、設置を検討してみてはいかがでしょうか?
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