アナログカメラの特徴
2024/12/17
アナログカメラとは、同軸ケーブルをモニターとつなげて使用するカメラです。
主に防犯目的で幅広く利用されていますが、どのような特徴があるのでしょうか。
そこで今回は、アナログカメラの主な特徴を紹介します。
アナログカメラの特徴
ネットワーク環境に影響を受けない
アナログカメラはネットワークに接続せず稼働するため、ネットワークの環境に左右されない特徴があります。
そのため、ネットワークの状態により録画が途絶えるといった影響はないでしょう。
またハッキング・不正アクセス・ウイルス感染など、ネットワークを介したリスクもありません。
比較的手ごろな価格設定
アナログカメラはネットワークを利用するものと比べて、手ごろな価格設定であることが多いです。
しかし、取り付けの施工費用はネットワークカメラより高い場合もあります。
電源や配線の問題がある
アナログカメラは、設置場所によって電源の確保が難しい場合もあります。
また、ネットワークカメラと比較して配線が多いため、別途で工事が必要な場合もあるでしょう。
管理に手間がかかる
アナログカメラは、複数を同時に管理できません。
各カメラをそれぞれ管理する必要があるため、手間がかかりやすいと言えます。
まとめ
アナログカメラは、ネットワークの環境に左右されにくく、比較的手ごろな価格なのが特徴です。
しかし、電源の確保が難しかったり管理に手間がかかったりする側面もあります。
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