電源不要の防犯カメラの種類とは
2025/02/22
電源不要の防犯カメラは、設置場所の自由度が高い点や取り付けが簡単なことから人気があります。
しかしさまざまな種類があるため、使う場所によって適したものを選ぶことが大切です。
そこで今回は、電源不要の防犯カメラの種類について紹介します。
電源不要の防犯カメラの種類
乾電池式
乾電池で作動するタイプの防犯カメラで、比較的安価に入手できます。
定期的な電池交換が必要になるものの、どのような場所でも設置しやすいのが特徴です。
バッテリー式
内蔵されたバッテリーで動作し、設置場所の自由度が高く、取り付けも比較的簡単です。
定期的な充電が欠かせませんが、バッテリーの容量によってその頻度は変わります。
ソーラー式
太陽光発電システムを利用したタイプなため、太陽光の当たりやすい場所の設置におすすめです。
初期コストは高い傾向にあるものの、充電や電池交換の手間が不要なためランニングコストを抑えられるでしょう。
トレイルカメラ
不法投棄の取り締まりや野生動物の観察に用いられることが多く、屋外使用を想定されているため丈夫な作りなのが特徴です。
人感センサーがついており、動物や人の動きを察知した際のみ作動します。
まとめ
電源不要の防犯カメラの種類には、乾電池式・バッテリー式・ソーラー式・トレイルカメラなどがあります。
適した設置場所や管理方法が異なるため、目的に合ったものを選びましょう。
『株式会社upfield』では、ニーズに合わせた防犯カメラを提案いたします。
防犯カメラの設置でお困りの際は、全国からご依頼を承っておりますので、お気軽にご相談ください。