店舗に防犯カメラを導入する際の設置場所について
2025/02/08
「店舗に防犯カメラを導入したいものの、どこに設置すれば良いのかわからない」という方も、多いのではないでしょうか。
設置する場所によって効果が異なることもあるため、慎重に決めることが大切です。
そこで今回は、店舗に防犯カメラを導入する際の設置場所について紹介します。
店舗に防犯カメラを導入する際の設置場所
店舗の出入り口
まず設置しなければならないのが、店舗の出入り口です。
ここに設置することで、入退店するすべての人を記録できるため、不審者が出入りした際も確認しやすくなります。
また出入り口にカメラがあると犯罪の抑止力が働き、盗難や不正行為の防止にもつながるでしょう。
レジ周辺
現金や貴重品を保管しているレジは、盗難や従業員の不正が発生しやすいエリアです。
レジにカメラを設置することで、金銭のやり取りやスタッフの対応を把握できます。
また、トラブル発生時の証拠や顧客対応の見直しにも役立つでしょう。
商品陳列棚や死角
店舗内の商品陳列棚や死角になりやすい場所は、監視の目が行き届きにくいことから、万引きが発生しやすい傾向にあります。
顧客の不審な動きに素早く対応するためにも、商品陳列棚や死角にも防犯カメラを設置しておくと安心です。
まとめ
店舗に防犯カメラを導入する際の設置場所は、店舗の出入り口・レジ周辺・商品陳列棚や売り場の死角などです。
防犯カメラを導入する際は、店内のレイアウトや店舗の業態を考慮したうえで、設置場所を決めましょう。
『株式会社upfield』では、店舗への防犯カメラ設置も承っております。
ニーズに合わせて最適なプランを提案いたしますので、お気軽にご相談ください。